今だけ日記

すぐに変わる今の感情を書き残すことにしました。

気変わりと読んでる本

日記を書いていこうと思ったのはいいけど、何を書こうかとか誰かに見られたらいやじゃんとかいろいろ考えてたらブログの存在を頭の中から消し去ろうとし始めていた自分に気付いたので慌てて今開きました。

ブログって人に見られることが前提なのにいざ書くとなるとそこ考えすぎてなんか恥ずかしいよね。30代が自意識に震えています。

自己紹介もなんだか恥ずかしくなってきたから消そうかと思ったけど、アクセス解析見たら別に誰にも見られてなかったから消す必要もないと分かったのでこのままにすることにしました。

ブログを書くにあたって、セクシャリティーのことやこれまでのことや今の生活のことを書いていこうかと思ったけど枠を決めるとプレッシャーに弱い私は勝手にがんじがらめになるしそもそもそれ等は私の中のごく一部の要素にすぎないから特別焦点を当てなくてもいいやと今思った次第です。そういう話題が書きたくなった時に書くことにして、普段何気なく思ったことやあんまり口に出して言えないことを書いて自分の心の整理ができる場所にしていこう。

 

と、決意表明はここまでにして。

3日くらい前から星野源のエッセイを読んでいるのですが、影があるかんじの人だなあと思ってはいたけれどこんなにユーモアと孤独を抱えている人とは知らず一気にファンになりました。おもしろい。繊細だなあ。

小説もいいけどその人の言葉で書かれたその人の気持ちを知ることが出来るエッセイって本当におもしろい。

そして生活はつづく、働く男と読んで今はよみがえる変態の3分の1くらいまで来てしまったので残りが後少ししかない。気軽に読んでねと書いてあったけど、残りもじっくり読んで楽しもうと思います。